結論から申し上げますと、今うるさくて、生活に影響しているのなら警察にすぐ通報しましょう
こんばんは 一人暮らしで隣人がうるさくて寝れないシープです。
今回はそんな僕の実体験を交えて対策方法を書いてます。
『この記事は素早く読むことができるように書かれています。ゆっくり落ち着いて読むのもありですけどね。』
実体験 『読まなくても良い文章』
一人暮らしを始める前の僕は、他人の物音なんて気にせずに生活できると思っていました。
けれど、いざ生活を始めると上からの足音、両隣からの声が非常に耳障りで不快だと思うよになったのです。
いつものようにうるさいのでだんだん慣れ始めたとき、事件は起こりました。
時刻は午前1時、僕は眠りにつこうとベットに入ると何かどしどし、そして大きな叫び声が聞こえてきます。サークルの集まりかなんかをしているのでしょうか
それがもう、本当にうるさくて寝付くことなんてできませんし精神も弱ってきてしまって泣きそうになります。さてどうするか、と考えた時
そのイライラに任せて壁ドンしました、最初に言っときますがこの方法はかなりオススメできません。なぜなら相手も面白がって叩き返してくることがあるからです。
これについても後に語ります。 実際叩き返され、さらにイラついてしまいました。明日の授業があるのでこれはもうやばいと思い 思い切って警察に通報しました。
さてこれは正しい判断だったのでしょうか。?
それでは対策法を紹介します。
対策法は大きく分けて二種類
相手に影響する方法 と 自分だけに影響する方法 です
相手に影響する方法
相手に影響を及ぼして、うるさくするのをやめてもらう方法です。壁ドンもこれに入るわけですが。あまりいいとは言えません。
ではちゃんとした方法として
- 大家さんに報告する
- 直接言いにいく
- 警察に通報する
- 自分も爆音を出して状況を楽しむ
1 大家さんに報告するのはとてもいい案ですが即時性に欠けます。just now,今うるさいな、今静かにしてほしいなと思ってる方はこの方法でも静かにはならないでしょう。深夜には対応してない人がほとんどですから、後日警告の紙が届くという形になっています。
長期的には効果があります。しかし本当に頭がおかしいくて人のことを考えれない人間には通用しません。大体の人は申し訳ないなと思って静かにしようと思うので一度はやってみる価値があるでしょう。 僕はこの方法も試したのですが上の人は気にする様子はなさそうでした。
2直接言いにいく
直接うるさいと本人に言いにいくのはとても勇気がいるし、気まずくなったり、危険な人物だったりする場合はいろいろな弊害が出てきて
しまうので一番お勧めできません。 ジョジョのような体格の人ならばやってみてもいいかもしれませんが、、、、、
3警察に通報する
警察に通報するのはすぐに静かになってもらうには効果的です。一番手っ取り早いのはこれでしょう。僕もこれで上の階の集まりをお通夜ムードまで持っていくことに成功しました。 上の階の人には通報されるくらいうるさいのかと、認識させることができるうえ、ここで騒ぐと警察を呼ばれるとわからせることができます。
警察を呼ぶことによって次回からも、騒ぎにくい状況を作ることができるというわけですね。
手順としては
警察に通報する=>騒音被害にあっていますと伝える=>来てもらい、まず音を確認してもらう=>注意 という形になります。
*僕の時はうるささを確認するために家の中に入られました。家族以外の初めての来客が警察という物騒な話になったわけですね。
4 自分も爆音を出してその状況を楽しむ
もちろん頭のおかしい考え方ですが、周りがうるさいならこちらもうるさくしていいといった感じですね。この方法が使われないことを祈りますが そのくらいイライラしてしまっているのならもう仕方がないですね、、、、自分も他の人に迷惑を与える人になるので極力やめましょう。
自分だけに影響する方法
自分だけに影響する方法は自己消化できるので、相手に影響を与えたくない人にはオススメです。
1 イヤホンで音楽を聴く
2ノイズキャンセルイヤホンを使う
3引っ越す
4諦める
1 イヤホンで音楽を聴くのは騒音も聞こえ聞こえにくくなり、相当な音量じゃないと気にならなくなります。
自分の耳が壊れないように調節して聞きましょう
2ノイズキャンセルイヤホンを使う
最近は多くの人がノイズキャンセルイヤホンを使っているのを見かけますよね、
僕は騒音被害に遭う前は興味もありませんでしたが、いつしかAmazonはノイズキャンセルのおすすめばかりになってました。
ここで僕が使っているノイズキャンセルイヤホンを紹介します その名も リバティサウンドコアpro 2
アマゾンのURLです。
コスパが高いので是非検討してみてください
ノイズキャンセルイヤホンの中ではとてもコスパが高くて、 値段は12000円くらいとなっています。
Ari pots pro の値段やく30,000円と比べてみたら安さが分かりますね。
詳しい情報はyoutubeなどに乗ってますから気になることは是非検索!
3 引っ越す
これには多くのお金がかかりますが、不快感を感じながら毎日を過ごすよりもよっぽどマシな選択だと思います。
どうしようもない時はこれが一番かも。
4諦める
諦めるのはやめましょう、この問題を後回しにしても、後々降りかかってくるだけです
もう一回上の選択肢を読んでみてくださいね。
騒音被害でこんな事件も
神奈川県平塚市で騒音被害に遭っていた人が七十代の男性を刺し殺すという事件がありました。
一緒に住んでいるんだ、自分だけのアパートではないんだ、というごく人間的な思いやりが必要ですね。。
被害に遭っている方が加害者になってしまうのは悲しいことです。何か対策はなかったのでしょうか、上の対策を読んで考えてみてくださいね。
訴えるのは??
訴えるのはあまり効果的とは言えません、なぜなら
騒音は通常、個人間同士の騒音問題は民事上のトラブルとされます。そのため、ただ騒音を出しているというだけでは刑法上の罪に問うことはできないんです。
しかも民事裁判に勝ったとしても騒音に関する裁判では賠償額が比較的低いことなどで影響力が限定的であることが少なくないのです。
まとめ
- 警察に通報するのも良い判断
- 自分自身に何ができるか考える
- 訴えてもあまり意味がない
最後に
ここまで読んでくれてありがとうございます、皆様の問題が解決するように願っています。 解決できたら是非コメントしてくださいね、
僕が本当に手っ取り早いと考える方法は 警察に通う方することですから、やってみましょう、特に女性の方などは危険なことが起こると危ないので早めに対処してくださいね
今この記事を書いてる最中にも上ドコドコ音が鳴ってますね! 上はカラオケ屋さんなのかなあ、、、、はい、通報してきますそれでは!!!
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